2023年9月9日(土)監督は君たちがどう生きるかなんてどうでもいい

今日は割と1日中絵を描いていた気がします。

洗濯してご飯食べて、動画見ながらずっと絵を描いていたような1日…。んでも原稿はイマイチ進まなかったと言うか、作画速度が遅すぎるのを実感しました。やっぱり時計を見ながら進めていかないとダメかも知れません。これに30分かかったとか、時間配分を把握しておかないと…。

そして夜、ようやく「君たちはどう生きるか」観てきました。

う~ん…。。。。これは………

単順に監督の萌えシチュを詰め込んだだけの映画かな?って思いました。私とちょっと性癖被ってるので、なんか分かっちゃうんですよね…。最後だからって性癖全開すぎない???観るヤツは俺の性癖に付き合えって気概を感じるくらいの潔さ。

・とにかくすぐ気絶する
・寝顔が多い
・大量のカエルにまとわりつかれる
・大量のペリカンにまとわりつかれる
・大量の謎の紙にまとわりつかれる
・解体されて食べられそうになる
・ガレキに埋もれる
・鳥のフンまみれになる

…シーンで言うと↑みたいな?私もキャラの寝顔が好きなので分かるゥ~ってなるんですけどね…。

そして内容はまあ…、つまらないですね。

メインストーリーとしては「少年が塔の世界で大冒険して元の世界に無事帰還する&精神的にも成長する」みたいな感じ。千と千尋とちょっと似てるけど面白くないのは何でだろう?まぁあまりに謎が多すぎるし、全く説明もされない所かなぁ。コレをどうやったら面白くなるのかも分かりません。

たぶん描きたいシーンやセリフを先に考えて、前後は付け足す感じで作ってるので見る側からしたら訳分からなくなるんじゃないかなぁ…。

最初の30分くらいは、アオサギが不気味すぎていい感じでした。アオサギの中身が見えてからは、ハウルの後半みたいなゴチャゴチャ展開のご都合アドベンチャーになってましたね。

まぁ私はつまらないって分かってて観に行ったけど、人には勧められないかなwww

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