5月30日(金)絵の大きさについて考える

 夜の自由時間があまりにあっと言う間に過ぎているので、やっぱり時間が足りないなぁと思う今日この頃です。
 仕事以外の趣味を持っている人って、その辺どうやって区切りをつけているんだろうか?って気になりだしました。普通に我慢して過ごしているんだろうか?謎です。趣味に力を入れている人は、それを仕事に繋げていたりするのかも知れない。
 そういえば最近考えていることなんですが、「絵」の大きさってどれくらいが良いんでしょうかね。
 今は六つ切と四つ切を中心に描いている んですが、それってフォト用の大きさを額縁が使えるからなんですよ。でも絵の場合、AとかBとかのコピー用紙とかで使われてるの規格か、公募とかでよく見る号数で決まってるものが多いです。私の絵だとAとかBだと縦長すぎるし、号で揃えると額縁が油絵用の分厚いものしか無かったり、いろいろ悩ましい面が多いんですよねー。
 でも最近、絵に合わせてマットを作ればどんな大きさの額縁にでも入れられるってことを知って、逆にどういう大きさが良いのか分からなくなってしまいました。なので…とりあえず、オーソドックスな大きさがいいのかも知れないなぁ、なんで無難な考え。
 上手く飾るためには、木枠に張ることもフォトフレームにも入れることもできるように、カットキャンバスの余白を多く とっておくことです。大きい絵ほど額縁が重くて持ち運びに困ってしまうので、展示の時は額縁は使わず木枠に張って、飾るときはフォトフレームを使う…のが良いのかも知れません。普段は六つ切~半切か4~6号、展示や公募は10~50号でやるのがいいかなぁー…?

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