8月24日(日)勇気を出してよかった

 今日は昼過ぎに起きて、講評会に参加しに行きました。場所は昨日と同じ場所で秋葉原。
 で、順番待ちをしつつ人の講評をずっと聞いていたんですが、かなり新鮮面白かったです!「何コレ?」って思っていた展示も、作者が説明してくれるので「へーっ」って感じで納得できるし、先生も真面目に講評してくれるので勉強になりました。
 でも絵の人はあんまり考えないで描いてる人多いんだなって印象。立体とかオブジェとか、パフォーマンスっぽい展示の人はこれこれこういう理由でこうして作りましたっ てのがハッキリしていて、いろんな人がいるなぁって思いました。
 そして私の講評ですがなんと一番最後で…。いつ回ってくるのか分からないので、昼間から夕方までずっと張り付いていてグダグダに疲れてる状態で、作品の説明をするという情けない状態でした。でもまあ出した絵はコンセプトがハッキリしてるので、それなりに分かって貰えたかなーって思います。
 世界観を作ってあるメルヘン?みたいな絵って少なかったせいか、独特の世界観ですねって言われました。線画をハッキリさせない塗り方の方が良いかも、と。コレは私は意外だなーって思いました。線画入れるとイラストっぽくなるので、絵画っぽさを求めるならそっちの方がいいかも。とりあえず何枚か線画ないやつ描いてみようかなーって思いました。
 あとやっぱり「荒いからもっと時間をかけるといい」って言われて、ですよねー!って思いました。次に大きい絵描く時は、もうちょっと明るい場所でチェックしながら、メディウム少な目で、小さい筆をもっと使おうかなーと思います。
 構図とか色とかについては言われなかったので、まあ空想の世界の絵なのでアレなんですが…このまま突き進んでも大丈夫かな!って自信にはなりました。
 こういうアドバイスってしてくれる人ほぼいないので、とても刺激になったし、勉強になってとても良かったです。昨日の講評会の様子を見て、うわー何か怖いなーって思っていて、参加しなくてもいいかなってチラっと考えたんですが、勇気を出して参加し てみて良かったって思いました。色んな人の作品解説聞けたしね!

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