あっと言う間に過ぎて行った年末年始のお休みでした。
まあ一応5連休はあったわけですけどね、なんだかんだ言って大した外出もしてないし、一体何してたんだって思うんですけど。多分テレビと映画と読書に使った時間が一番多いかも。
発見したことは、気になる番組を録画しまくってとっておくことが結構アリってことと(今まで映画しか録画してなかったけど、ドラマとかも一通り録画しておけばいいんじゃないかと思えてきた、評判いいやつだけ後で観て要らないのは消せばいいし)、何となく買った小説が存外面白かったってことです…短編集なので、まだ全部読んでないけど。
篠田節子と言う人の小説なんですが、短編集を2冊買ってきまして 。1冊目は微妙かなぁーと思ったんですが、2冊目は割と好みでした、文章が。なのでこの人と、あとこの前読んだ江國香織の文庫本を、そのうち買い漁って来ようかと思ってます。
しっかし小説家の方々の語彙力ってほんとすごいですね。まあ同じ言葉は結構出てきて「この人この言葉好きなんだな~」って思うことはあるんですが、それにしても言い回しが多彩でびっくりします。
私自身は比喩とか~のようにみたいな例え言葉が好きで、良い言葉を思いついたらメモったりしているんですが、同じようにネタ帳とか持ってたりするんですかねプロの方でも。こんな風に引き出したくさんあるって凄いなぁ。