今日は上野の東京国立博物館で開催している「黒田清輝展」に行ってきました。
そしたら上野公園がめっさ混んでいてびっくり!やっぱりお花見シーズンだからですかねー、桜は2分咲きって感じであんまり咲いてませんでしたが。たぶん、来週か再来週あたりがピークでしょうか?ズレててよかったなーって思いました。
あと芸大か何かのイベントをやっていて、変なおみこしのようなオブジェがいくつもあって謎でした。不思議なもの作りますねぇ…。
で、東京国立博物館はおそらく初めて行ったんですが、結構広くてびっくりしました。そしてあんまり混んでない。…入り口近くは混んでいてイヤな予感がしていたんですが…よかったです。。。
展示は思ったより展示数が多く、かなり満足できました。こういう有名な画家の素描とか見ると興奮しますねー!絵が描きたくなります。そして黒田清輝の師匠の絵を見てびっくり。ラファエル・コランと言う人なんですが、絵の完成度がすっごい…。唯美主義寄りの象徴派って感じで、まさに夢のなかの風景って感じで綺麗でした。いいなぁー…
あとミレーの「羊飼いの少女」とかモネの「サンジェルマンの森の下草」とかもあって、見応えがありました。割とオススメです!