今日は夕方から観劇に行きました。
なのでそれまでに掃除洗濯を済ませ、作業も進めていろいろ準備してました。
今、正直入稿前の修羅場なんですが、一日終わってから思えば観劇や家族との食事はいい気晴らしになりました。しっかし喋ることが少なくてもっと話題欲しいなぁとは思ったりもする。同のことは親には言えないし…親との会話の共通点少なすぎ!
劇は「かもめ」と言う古典ものでした。ロシア文学の古き良きお芝居って感じ…?まぁ悲劇モノですよね。ごちゃごちゃした人間関係が分かりづらく、名前もロシア風で憶えづらくて途中まで意味不明だったんですが、一生懸命追いかければとりあえず理解はできました。台詞がすごく多くて大変そうでしたよ。内容は…う~ん、人間関係ゴタゴタして最後は自殺、みたいな…人間模様は面白かったと思いますけど、暗い話だったかなぁ。
今回は、演出した女優さんが母親の知り合いの人だったので私は母親についていく感じでした。普通の女優さんでも演出手がけたりするんですねぇ~。観劇していつも思うのは、劇を作る人たちってみんな楽しそうでいいなぁ、羨ましいなぁってことですね。