2022年5月5日(木)守るものが何もない状態の開放感ヤバい

今日もダラダラ休日を楽しみつつ、でも明日の夜に夜行バスに乗るので、その為の準備もしてました。

まぁ2泊しかしないし、暖かい時期は荷物も少ないしで、もう荷造りは慣れたもんです。コロナ世界になってから泊まり有の旅行に行くようになったけど、たまには良い気分転換になっていいなぁと思います。ただ旅行から帰って来ると「自宅最高!!」ってなるんですけどね…。

旅行中って重大な失敗は絶対したくないじゃないですか。お財布なくしたりとか、スマフォ壊したりとか、オートロックのホテルのカードキーを部屋に置いて外出たりとか。だから常に気を張っていないといけなくて、結構疲れるんですよね~。

私は温泉が好きなので、特に脱衣所のセキュリティにはすっごく気を遣ってます。ちゃんと鍵かけたよね?鍵ちゃんと持ってるよね??ってすっごいチェックしてる。

そんな所で盗難にあったらマジでシャレにならないので…。だから有料でも必ず鍵のしっかりかかるロッカーを使います。まぁ基本的に観光地のロッカーはどこも鍵付きなんですけどね。でも山の中とかはないとこあるんですよ…。草津の無料温泉とかもない。あそこ絶対危ないと思うので、有料でいいから置いてほしいなぁ。。。

そんなこんなで私の不信感は、荷物をバスのクロークに預けるのも躊躇するレベルまで達してます。もちろん貴重品は夜行バスでの仮眠中もトイレに行くときも肌身離しません。そしてたまにサコッシュを外から触って、ちゃんと入ってるか確認もしています…。そこまで来ると心配性か?ってなりますけど。

だって、なくなったら大変なので…。

そのせいなのか、たまにスーパー銭湯で全ての荷物をロッカーに入れて、裸でロッカーキーだけ腕につけて温泉に入ってる時は、すっごい開放感に包まれます。

多分、守るものが何もない状態で、ロッカーキーだけ腕にあれば安心だからです。しかも財布はフロント前の貴重品ロッカーに入れてるので、万が一このロッカーキー失くしても大丈夫だし(鍵の弁償はさせられると思うけど)。

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