9月1日(日)「パシフィック・リム」を観ました

 今日もあんまり調子が良くなかったので、ダラダラと過ごしてしまったんですが…。こういう時こそ気晴らしだろうと思い、映画を観にいくことにしました。ちょっと気になってたけど、興行収入がイマイチらしくてそろそろ劇場公開が終わってしまいそうな、「パシフィック・リム」を!!
 …すごかったです。
 ええー…?特撮…だよね…え?えっ、すごいんですけど!みたいな感じで、終始ぽかーんとして観ていたと思います。ほんとすごい。技術もさることながら、お金のかけ方。こんなん邦画が敵うわけないじゃないですか…。
 画面とその迫力が、私にとって完全に未体験のものでした。バトルシーンが非常に多くて画面の動きが激しいので、時々何言ってるのか分かりません。吹き替えの方が内容は理解しやすいかも。あと衝撃だったのが、完全に洋画なのにヒロインが日本人だってことですよ。見慣れたしぐさと喋り方…それが洋画の中に普通にあると変な感じ。下調べ全然していかなかったんですが、監督は日本の怪獣とかが大好きみたいですね。
 設定はエヴァっぽい。ストーリーは…普通ですかね。2時間半あったんですが、途中でコレ終わるのかなぁ?って不安になるくらいバトルが長かったです。もう少し削って2時間くらいでスパッと切ってくれた方が観やすいかも。
 特に目新しいものはあんまり感じなかったんですが、とにかく作り手の情熱がガンガン伝わってくる、熱い映画でした。ロボットとかバトルものが好きな人だったら楽しんで観られると思います。

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