2015年9月5日(土)「最後の印象派展」みてきました

 今日は新宿の美術館に「最後の印象派展」と言う展示を観に行きました。
 久しぶりに新宿に行ったんですが、思ったよりすいていたような気がします 。まあ普段夕方行くことが多いので、その時間帯よりは昼間の方がすいてるのは当たり前かも知れませんが。あの辺の夕方~夜の混みっぷりは異常なので。
 で、美術展は今日が初日で、でもこういう展示って最初の方がすいているということが分かっていたし、あんまり人の来る美術館じゃないので、安心して行くことができました。
 内容はタイトルそのままで、印象派と象徴主義の流れのグループで、歴史的に最後のくくりに分類される画家たちの作品を集めたものでした。一番テンション上がったのは、エミール・クラウスと言う画家の絵があったこと。私この人の絵大好きなんですよね!でもあんまり美術展に出てこない人なので(多分所蔵が日本にあんまりない)いつかこの人の記事も書きたいな ぁ、と思う今日この頃でした。
 図録も買ったし、結構満足度の高い展示だったと思います。この展示の感想はまた後日まとめる予定。

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