最近文字への興味が少し出てきて、私は今まで本をほとんど読んでこなかったので、もっとよい本を読みたいなぁと思っている今日この頃です。
まあそれは自分でちょっと文章を書いてみて、その楽しさと難しさに触れたからなんですが、こんな私でも意外と書けてしまうのを知り、そして吐き出している文章はおそらく学生の時に読んでいた本の影響を受けまくっていることに気づき、もっと色んな表現を模索したいなぁと思ったからです。
…でも、その自分が好きな本を探すって言うのが、ものすごく大変な作業なんですよね。
とりあえずオススメの本に良く挙げられてる作品や、友達のお勧めを読んでも、それが合うとは限らない。私は結構古文とか好 きだったので、日本の古典とかいいんじゃないかなぁ~と思ったりもしました。源氏物語とか和歌短歌とか、そういう古い文体も結構好き。私の場合、リズム感のある口当たりの良い文章が好きなのかも知れません。
なんだかんだ言ってエッセイとかコラム的なWEB上の文章も好きだし。
そう、私も一応ブロガー…?ですしね。文章の書き方について、今まであんまり深く考えずに「読み手に言いたいことが、わかりやすく伝わればいい」くらいの思いしかなく、文体とかはその時その時の思いのままに組み立ててきたので、時期によって結構内容に差があります。その辺も統一した方が、読み手には分かりやすいんですよね…。
考えがまとまったら、ちょっと記事にしてみようかなぁ、と思います。おそら くコレもひとつのネタなので。