今日は原稿を進めつつ、いろいろ創作に関する苦悩をつづった記事を検索して読んだりしてました。…やっぱり、楽しいはずの創作活動で苦い思いをしている人ってたくさんいるみたいですね～。
私は絵画を描いてグループ展に出たりしてた頃は、そういう苦しみは全くなく、創作友達を欲しいとも思っていませんでした。と言うかみんなそれぞれ独立していて、まぁ仲良しで合同展とかやってる人も居たんですが、全く羨ましいと思わなかったんですよね。自分は自分・他人は他人という意識が当たり前にあったから。と言うか作風が似てる人と組むのも、全く違う人と組むのもおかしいと思ってました。創作活動はお友達を作る場所ではないから。
でも二次創作って周りが交流してて楽しそうにしてる姿が思いっきり目に入ってくるので、孤独を感じやすいんだと思います。一人で部屋にいるときより、一人で街に出た時の方が「ひとりだ」って思うのと一緒。
正直申し上げると、二次創作活動ってお友達や同士と交流する場なんだなって思いましたね…。私は私の作りたいものを作って売るだけで満足だったんですけど、見ているとそういう人って少ないようです。あと同じジャンルで活動していると、嫉妬（もしくは影響受けるのがイヤ）で他の人の作品見れなくなったりして…そんな自分もちょっとイヤでしたね。
だからこれからする予定のオリジナル創作活動では、もっと静かな気持ちで創作できたらいいなぁって思ってます…。いや多分、できるだろうなと思う。完全に自己満足の世界だから。
もっと精神的に余裕を持って純粋で楽しむ気持ちで、人の漫画や小説を読みたいです。悟りを開きたい…。