2018年9月1日(土)「メアリと魔女の花」観ました

今日は掃除洗濯をして、録画してたアニメとか映画を観てました。

昨日飲み会で観れなかった「メアリと魔女の花」観たんですけど…。ちょっと楽しみにしてたんですけどね、何コレ…?何だろう、CMとか見てて絵がジブリだから期待してたのがいけなかったのかな。ジブリ出身の監督が作ったってだけの普通の絵が綺麗なだけのアニメですねコレ。ってか映画にする必要あったの?この話…。

最初の30分くらいで「ヤバいぞ…絵が綺麗じゃなかったらもう観るのやめてるレベルだぞ!これから面白くなってくれ!!」って思ってたんですが、ダメでした。ワクワク感は冒頭のシーンが最高潮な気がする…。テンポが悪い。おそらく脚本が悪い。

キャラがどういうキャラなのか全然わかんない。主人公は学生なの??何でおばあちゃんの家に来てるの?ピーターは何なの?聖人なの?何考えてるか全然分からないわ…。。。

あと何か変な演出って言うか、どうでもいいシーンとか台詞多くない?絵もぬるぬるすぎて違和感あるし、まぁそこはいいんですけど、声優が合ってないと言うか、浮いてる。魂が入ってないとか言ったらアレですけど、何かおかしいんですよね…。何が原因かわからないんですけど。

台詞も「そこじゃなくない?」ってのがよくあって、最後「魔法なんて全部消えちゃえ!」とか言ってたので「おっ、そして世界から魔法は消えたのだった…みたいなお話かな?」って思ったら、普通にホウキに乗って帰宅してるし。消えたんじゃなかったんかい!!!ってなりました。

宮崎駿さんはそろそろ引退だと思うので、後継の人たちに頑張ってブランドを継いで貰いたいって言う応援の気持ちもあるんですけど。宮崎さんは自分の拘りには変態的レベルで拘る人だと思うので、難しいんですかね~…。何かそういう拘りも感じられなかったんですよね、今日観たやつは。でも一応、ジブリアニメは日本の財産だと思ってるので、頑張って欲しいです…。

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