昨日中野を歩いた時、中野サンプラザの中のまんだらけや骨董・ホビーのお店を見て回ったんですが。
　その時見つけたブライスが頭から離れないんですよね…。通販の写真見て「ブライス」とか「プーリップ」「ダル」とかのドールって可愛いなーと思ってましたが（昔テレビで見た時は気味が悪いと思っていた）、実物があんなに繊細だとは思わなかった。
　目元がすっごいリアルです。調べてみると、カスタムドールと言って市販のそういう人形を買ってきて、好きな髪型にしたり服着せたりする趣味の分野があるみたい。…やばい…やってみたい…。
　プレミア物意外は普通に手が出そうな値段だったので、フェルト人形と並べて飾るのもアリかなーと思い始めました。一番小さいプーリップを買ってみようかな？ダルもいいな。種類がいっぱいあって迷います。ブライスも良いんですが、顔はプーリップのが好きです。

　今日は演劇を見に中野まで行って来ました。親の知り合いが出演してるそうで、最初はあんまり乗り気じゃなかったんですが。たまには親に付き合うか…くらいの気持ちで。
　…でも、思ったより面白くてびっくりでした。ちゃんとした劇団で、みんな演技が上手。特に知り合いの人がテレビで見る再現ドラマの人並に上手くて「何者！？」と思ったら、どうやら本物の役者さんだそうです。海外ドラマの吹き替えの仕事とかしてるらしい。…凄いですね。
　そういえば学生時代、友達で演劇サークルに入ってる人が数人いました。グループで協力してひとつの劇を作り上げるのって、すごく楽しそうだなーって思います。
　団員募集みたいなチラシと色々な小劇場での上演チラシを貰ったんですが、こんなに演劇やってるんだ！って感じです。今日のお客さんも目いっぱい入ってたし、いろいろ観てみるのも面白いかも知れないですね。

　掃除して洗濯して絵を描いて色を塗っていたら、いつの間にか夜だった土曜日。
　…絵に、時間かけすぎ…。水彩は一般的に時間のかからない画材だと思うんですが、塗ってからスキャンしてパソコン上で加工するのにやたらと時間がかかります。また新しい塗り方を試したので、考える時間も増える。
　またキャンバスにアクリルガッシュで絵を描きたいです。でもちょっと、来週は時間取れないかなー…。

　最近時間が経つのが凄く早いです。
　今行ってる学校は平日５コマの授業があるんですが、ちょっとでも気を抜くと分からなくなって、付いていけなくなります。そこで集中してるので、時間があっと言う間に過ぎるんだと思う…。…なので、漫画の進みが遅くなってちょっと困ってます。働いてた時より遅くなるかも知れないです。更新速度に響きそうな予感…。
　ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」観てきました。評価が高いのもあって流石に混んでました。しかも昼間行ったので、子供が多かったです。
　内容は…「へー、ラプンツェルってこういう話だったのか！！」って感じ。昔友達がこの童話を題材にした漫画を描いてて、ちょっと気になってたんですよね。王道の童話。ディズニー仕様なので、元の話にどれだけアレンジを加えてるのか分からないんですが、でも大体こんな感じなんでしょうね。ハッピーエンドなのかは知りませんが！
　驚いたのは、CG技術の進化です。…なんかもう、人形が動いてるみたい。髪の毛とか凄くリアルでした。普通のアニメと比べると失われてる表現もあるけど、これはこれで凄く綺麗だし、主人公は可愛いし、動きもリアルなので、とても楽しめました。ミュージカルやディズニー映画が好きな人にはオススメです。それ以外の人には良い意味で「子供向け」と感じると思います。

　いつも買ってるアクセサリーパーツのショップで、「ミール台」と言うものが売上げランキングに入ってました。見てみるとそれはパイの入れ物みたいなギザギザした縁がある土台で「何に使うんだろう？」と思ったんですが。調べたら、どうやらレジンアクセを作るのに使うみたいです。
　「レジンアクセ」と言うのは、「クリスタルレジン」と言う透明の樹脂を使って、ストーンや押し花や写真などの好きなパーツなどを閉じ込めて作るアクセサリーのことです。以前友達が作っていて「コレどうやって作るんだろう？」と思ってたんですよね。
　なのでついでにレジンアクセを作るキットとか無いかなーと探したら、普通に売ってました。どうやら薬剤を混ぜて流し込み、乾燥させるだけでできるっぽいです。…思ったより、手軽だった…。
　でも水泡とかが入らないようにする工夫とか、立体感を出すためのコツとかいろいろありそう。とりあえず必要なアクセサリーパーツを注文するついでにミール台も何個か買ったので、いずれレジンキットも買ってレジンアクセにも挑戦してみようと思います。

　最近「コラージュ」に凝っています。
　「コラージュ」は、雑誌や写真などを切り取り一枚の紙に貼ってひとつの作品にする、よく分からないジャンルのアートです。ファッション雑誌が溜まってきたので、気に入ってるページのみを切り離してそれ以外を捨てようとしたのがきっかけ。その時に、昔デザインフェスタのギャラリーでコラージュ作品を展示してた人がいたのを思い出したんですよ。作品について質問したら、熱心に説明してくれた美大の人…。
　で、人が撮った写真って一応著作権があるので、雑誌を切り取って作ったものを自分の作品としてHPに展示したくないんですが、自分で撮った写真を切り取ってイラストに貼り付けるのはありかなーとか思い始めました。花を描くの好きなんですけど、いまいち上手く描けないし。それならいっそのこと写真を切り貼りするのも面白いかも…？
　…なので、写真を撮りにどこか花の多いところへ行きたいです。道を歩いてて目に付くのは花壇の可愛いパンジーとチューリップ。今の季節は本当に花壇が綺麗ですね。パンジーって子供の頃はあんまり好きじゃなかったんですが（多分アリスに出てくるパンジーが不気味だったから）…何故か、今は好き。何か花びらの柄が顔みたいだし。

　近所の駅ビルにやたらと人がいるなーと思ったら、ファッションフロアが新装開店してました。折角なのでお店をチェックして回ったら、何と私の好きなショップが入っていてびっくり。…駅前にこんなんあったら、ちょくちょく買ってしまいそうで怖い！
　他にも好みのお店がチラホラ入っていて、セールもやってました。春先のセールは普通のお店ではあんまりやってないので、新装開店セール中のこの駅ビルは当分混雑しそうです。うーん、すいてる時にゆっくり見たいけど、それは当分先のことになりそう。
　今作ってるネームが、久々に30ページ越えそうです。ここ最近は16～24ページくらいに収めていたんですが、いろいろ入れたら長くなりました。そして今年に入ってからかなり漫画をサボってしまったので、いつもより作画に時間がかかる予感…。４月中に終わるかな！？

　今日から学校で、ガイダンスだけ聞いて帰ってきました。
　で、周りの皆さんの学習意欲がすごく高くてびっくり。（しかも年上ばっかり。）自己紹介とか言って久しぶりに喋らされて緊張しましたが、たまにはこういう事もないとダメだなーと実感しました。生活にはやっぱりメリハリが必要です。仕事を辞めてからかなりダラダラ過ごしてきましたが、しばらくは学校が良いリハビリ（？）になりそう。ちょっと希望が見えてきた…？
　…で、思ったんですが。私はやっぱ人にモノを教える仕事は向いてなかったのかも知れないなぁ、と…。多少出来たとしても、精神疲労が半端なかったです。向き・不向きって、技術・性格の両面から考えた方が良いですね。
　郵便局とかその他外出で、今日は結構外を歩きました。気温が低い割に日差しが暖かくて、ジャケットを着てお散歩にはちょうど良い頃合だったと思います。かなり気分良かったです。そろそろサクラも咲き始めて、どんどん暖かくなって行きそうですねー。…春だ。
　冷蔵庫が空いてきたので、スーパーに買出しに行ったんですが。
　…どうやらまだ、品薄状態は続いてるようでした。今日はいつも買ってる卵・納豆・豆腐・うどん・飲み物等が見当たらず。代替品はあるんですが、割高なので何だかなーって感じです。流通が滞ってるせいなのか、単に買い占められているのかよく分かりません。
　飲み物なんかは、ペットボトルの清涼飲料水ですら品薄だったりします。私はコーラとか炭酸系の飲み物が結構好きなんですが体にはかなり悪いっぽいので、コレを機会にちょっとはお茶を飲む機会を増やすのもいいかも知れないですね。

↑　ベンジャミンてこんな感じ
　新しいグリーンを買いました。沢山の観葉植物を置いてるお店で、かなーり迷って決めました。
　「ベンジャミン」と言うどっちかと言うと木っぽい植物。鉢は土じゃなくて「ハイドロカルチャー」と言う丸っこい石みたいのが詰まってるやつ。水が少なめで大丈夫な植物は、これでも十分に育つみたい。でも養分を貯めておけないので、春～夏にかけては液体肥料を与えて欲しいとのこと。
　家にあるのがテーブルヤシとアジアンタムがもさもさしたコケダマで、これに加えるのはツタ系か、広葉樹みたいなのがいいなーと思ってました（見た目のバランス的に）。でも観葉植物って目移りするぐらい種類があって、売り場で本体と鉢を選ぶのに長考してしまい、店員さんにいろいろ教えて貰いました。
　何故「ベンジャミン」にしたかと言うと…もう、見た目は可愛いのが多すぎたので、名前で決めました。「ベンジャミン」って名前が格好良い気がして…。あと「ベンジャミン・何とか」って映画であったよね？
　で、調べて分かったんですが、「ベンジャミン」てアレですね。オフィスでよく見る、幹が絡まって三つ編みみたいになってるあの木なんですね！挿し木ができる丈夫な種類らしい。あと映画は「ベンジャミン・バトン」でした。主人公がどんどん若返っていく変わった映画で、当時話題になったっぽいですが私は観てませんでした。結構面白そうかも？

　とこで、最近面白いゲーム実況プレイのジャンルを見つけました。それは「他人ツクールシリーズ」と言って、中古のツクール系ゲームソフトをお店で買ってきて、残っているデータを見つけて遊ぶと言うものです。
　勿論中古のSFCなのでデータが残っているとは限らないし、ちょっとだけ作って飽きた・途中で投げた・アイテムだけ作ってみた等など、まともにプレイ出来ない場合も多く、当たり外れが激しいです。むしろちゃんと作ってる人は少ない。
　でもその分、複数本ソフトを買ってきて順に立ち上げ、人のデータが残っていた時のワクワク感は計り知れません（サンプルゲームしかないと逆にがっかり）。…宝くじみたいなもんですかね？
　顔も知らない他人の作った（黒歴史）RPGをプレイする面白さ、作者が飽きたところで唐突に終わる理不尽さ。私も昔かなりの時間をかけてRPG作って遊んでいたので、まさに青春の1ページって実感があります。…分かる、分かるよ、その気持ち！！人（素人）の作ったゲームって、どうしてあんなに面白いんでしょうね？
　…ちゃんとストーリーがある・バグらない・クリアできる、そんなゲームですら奇跡に近い。ひとつのゲームをひとりで作るって凄く大変です。だからツクールと言うツールを使っていても、ハードルが地面にめり込んでいるわけではない。もうゲームを作ろうとチャレンジしただけで意義がある、そういう世界だと思います。
　…あれ…？自分が何言ってるんだかよく分からなく…。