今日は東京駅から徒歩5分くらいのところにある三菱一号館美術館で開催中の「ワールド・ナショナル・ギャラリー展」に行ってきました。
昼過ぎ、パソコン立ち上げてみたニュース画面で、JRの路線事故の話題を見。…秋葉原-神田間がダメとのことで、思いっきりうちから東京駅への途中の道なので、びっくりしました。しかも自己起きたの早朝なのに、運転再開見込みが15時って。すごい時間かかる処理が必要なんですね。(どうも電線を通してる鉄柱が倒れたみたい)
なので地下鉄を使って、大手町→東京駅間を歩くことにしました。…そしたら、けっこう混んでる上に「そうだ…大手町→東京ってかなり遠いんだった…」と思い出 し、バスのが良かったかなぁと思いました。
今日は日曜日だけあって、観光客の人がすごかったですね。15時過ぎになってJRは運転再開したみたいでしたが、どうも京浜東北の路線はもう今日はダメらしく、山手線の線路を使うとかで、山手線のホームに京浜東北線の電車が入ってきたりして、大混乱だったみたいです。
まあ多少疲れつつもやってきました美術館。
今回の展示は印象派が主体のものでしたが、とにかく小さい絵が多い印象でした。あとモネの師匠ブータンの絵が妙にたくさんあったけど…この人は印象派とはちょっと違うかなぁ。まあ「印象派中心」と言ったところでしょうか?割とルノアールの絵がよかったのと、ドニとルドンが見られたのがよかったです。
あと、次回開催の日本画の展示も気になっています。猫入道で有名な人じゃないかと思って…。後ほどもっとよく調べてみようと思います!