今日は上野の東京藝術大学大学美術館で開催中の「うらめしや~、冥途のみやげ」展を観て来ました。
噺家が収集したと言う50点余りの幽霊の掛け軸とかあって、思ったより迫力があって面白かったです。私は妖怪とか幽霊とか結構好きなので、こういう絵を描いてみるのも楽しいかも知れないなぁ、とか思いつつ…。んでも最近絵はサボっているので(今は他のことに気が向き気味)、描いてみるとしても先のことかなぁ、と思います。描きかけの絵もあるし。
それにしても、上野はこのクソ暑いのに結構混んでいました。炎天下の中で犬を散歩させてる人もいて、ちょっとびっくり…犬って肉球がやけどするらしいですよ、アスファルトで。なのでうちの実家の犬は夏場に散歩行くときは、土のあるとこまでは自転車に乗せていくとか言う話を聞きました。
人間にも相当 暑い日でしたよねー、今日。でも夏休みなので、動物園目的なのか公園で遊ぶのが目的なのか分かりませんが、子供や学生、ファミリーが沢山いました。でも美術館は年配の人が多いかなー…。
行った展示は始まったばかりなので、まあまあ混んでいました。でも美術館自体が狭いので、割とすぐ観終わったイメージ。コレで当日券1500円は高いかな!
同時開催していた「ヘレン・シャルフベック展」と言う展示も気になりました。売ってる図録とかポストカードとか見ましたが、結構好みの絵柄で楽しそう。時間あったら見たかったですねー。
うらめしや~、冥途のみやげ展の感想(2015年:東京藝術大学大学美術館)