今日は母と演劇を観に行ってきました。明日はデザフェスだと言うのに、このスケジュールのつまりっぷり…。そりゃー漫画の更新も遅れるってもんですよ。
劇場は50名くらいしか入らない小さなところでで、なんか知り合いの本職の人が出るらかったので、チケットを貰いました。
内容は寺山修司さんと言う有名な作家原作の、アンダーグラウンドなものでした。・・・でも前衛的とは言っても、思ったほど訳わからない作品ではなかったです。去年観た「Drパルナサスの鏡」とちょっとだけ似てる。ハングドマンが出てくるところが。死後の世界の話なんですよね…。
台詞は難しい言葉の詩が多く取り込まれていて、元ネタを知ってないとかなりキツそうでした。
でも演技はさすがプロって感じで、音楽は生演奏だしで迫力がありました。こういう小さな劇団は、劇団四季とかとはまた違った魅力がありますね。