12月6日(金)「印象派を超えて 点描の画家たち」展を観てきました

 今日は仕事をお休みし、美術館に行ってきました。六本木の新国立美術館で開催中の印象派展…とくに「分割主義」と呼ばれる手法で描かれた作品を中心に集めた展示会です。いわゆる点描画です。
 一応午前中に起きたんですが、六本木に付く頃には昼過ぎになっていました。で、お腹がすいたので東京ミッドタウンでレストランを物色…いろいろ見た結果、麺類が食べたかったのでベトナム料理屋さんっぽいところで「フォーとカレーのセット」を食べました。
 それがかなり美味しくて、クセになりそうでした。チキンスープをベースに爽やかな柑橘の香り、何かのほど良いすっぱさ…あんまりなじみのない味。コレ家で作るにはどうしたらよいのか、少し調べたんですが、ちょっと難しいみたいですね。日本じゃ手に入りにくい食材もあるみたい。何より手間がものすごくかかりそう。
 次六本木に来る機会があったら、また寄ろうと思います。
 で、満足してから展示を見に行ったんですが、結構混んでました。平日の昼間にこの賑わい…。やっぱり有休とって来て良かった。土日だとゆっくり鑑賞できなさそうです。
 展示は思ったより小さい絵が多かったように思います。でも私の好きな系統の絵がたくさんあって楽しかったです。あとNHKで放送してた絵の色の分析とかのVTRを上映してて、それも結構勉強になりました。私も分割主義に倣って、ちょっと描いてみようかな!
 そして帰りは世界堂に寄って、キャンバスと持っていない色のアクリルガッシュを購入。展示の帰りは画材を買って、絵を描きたくなりますねー。
 とても楽しい一日でした。

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