今日は歯医者に行ってきて、いつもの先生に見てもらいました。
で、不思議そうな怒ってるような顔で「抜髄されてるようなんですけど、何があったんですか…」って話聞いてくれました。で、まぁその、この前の処置が正しいのかどうかってのは怖くて聞けなかったので(全く間違っていたわけではないだろうし)、これからの処置をどうするのかとかいろいろ教えてもらいました。
結果、差し歯にはしないで済みそうで良かったです…水曜日の先生は有無を言わさず差し歯にするみたいな感じで、それって残ってる普通の歯を削るってことで抵抗があったんですけど。今日の先生はそれを分かってくれて、残ってるものは残しましょうって言ってくれました。でも神経抜いた歯は黒ずんで来たりするので、気になってきたら考えましょう、だそうです。普通の着地点だったと思います。
んでも、確かにかなり痛んでたけど、神経抜くって大変なことなので、抜かずに痛みを我慢して様子を見る提案を水曜日の先生がしてくれたら、抜かないこともできたのにな~…と思うと、悔しい気持ちでいっぱいです。歯って一生ものだし。しかも前歯だから、黒ずんで来たら差し歯必須で、抜歯になったらインプラントになるでしょうね~。どちらにせよかなりお金かかるので、覚悟が必要になってくると思います。はーあ…。
あと私も慌て過ぎてて、冷静じゃなかったと思います。
歯も歯茎もかなり痛くて絶対重症の虫歯だと思ったし、痛み止め飲んだけど効いてるのか効いてないのかよく分からなくて、仕事には集中できなくて…、慌てて会社早退して歯医者行って、虫歯じゃなかったのに、その場で神経抜くのを許してしまった。
焦ってもほんといいことないですね…。あとお医者さんを信頼しすぎるのもよくないって思いました。自分の意思をもうちょっと推せばよかった。。。